幸せになってほしい!まなみのマリッジあれこれdiay

2017年08月04日

女性の結婚のための準備のポイント

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運命の出会いを経て、結婚を決めた場合に、今度は結婚生活を始めるまでの準備が必要になります。お互いは親しい中で当然ですが、親はそうではありません。ですので、まずは両家の親に挨拶をする必要があります。また田舎の場合には親戚にあいさつまわりをするという習慣がある地域もありますので、その点も準備をおこたりなく進めます。

また服装や身だしなみなどは注意をします。親と子が必ずしも同じ考えであるとは限らないので、一般的に常識的な身だしなみで挨拶をします。もちろん注意事項などがあれば、事前に相手に伝えておき失敗の内容にしておきます。

また手土産なども、よく相談して決めます。そのほか一般的には女性側の親に挨拶に行くようですが、距離や事情などで逆になっても問題はありません。そして、両家から承諾を得たら顔合わせの会食などで親睦を深めるのも良いかもしれません。

これも実家の距離や、それぞれの事情などもあるので、失礼のないように進めます。始めが肝心ということもあるので、十分計画を立てて進めていきます。そして顔合わせの時にその後の予定などを相談するようにしておくと、後でいちいち許可を取らずにすみます。

そして具体的な式場やハネムーンの準備などを3か月から半年前にしておきます。時間的に余裕があったほうが慌てずにすみます。決めるべきことはたくさんありますので、それらをふたりで相談をしながら決めていきます。

この時どちらかが仕事が忙しくて、二人で相談できないという場合もありますが、できるだけ二人で決めるようにした方が、あとあと不満を持たなくてすみます。ふたりで一緒に出発するのですから、それらの多くのことを決めるのが充用なのではなく、ふたりで努力をして決めたということが重要になります。

これからも夫婦で相談をしながら人生の荒波に対処していきますし、お互いに支え合っていくことになるので、最初にしっかり相談して、決めるということが重要になります。その他各種の届け出もあります。その中で婚姻届けをいつ出すのかということも重要ですが、最近は先に婚姻届を出しておき、一緒に生活を始めてから式やハネムーンを行うというカップルも多いようです。

確かにそうしておくと、式やハネムーンの相談もしやすいですし、メリットも多くなります。もちろん式を挙げた後、そのまま婚姻届けを出すカップルもいます。それは考え方次第です。あとは新婚旅行のパスポートなどの名義変更も考えておきます。


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